m-pl03 moare ペンダントライト　ニド

木工家具の産地である飛騨高山において、半世紀のあいだ木製照明を制作しているメーカーの柿下木材工業所が2007年に木製照明のブランドとしてスタートさせた「MOARE（モアレ）」の国産ペンダントライト、nido（ニド）。

細く切り出されたメイプル無垢材を2度の傾斜で幾本も束ねて格子戸を想わせる繊細に重ねられたスリットからこぼれる幻想的な灯りに癒されるフロアーランプ。シェードの部分は白くなめらかな木肌が清楚な「メープル」。そして土台は深いブラウンがシックで大人っぽい「ウォールナット」を使用。全ての素材が世界中で愛される銘木で、力強く美しい木目は塗装を施したあともしっかりと存在を魅せてくれます。そして丈夫さにも定評があり長年の使用を可能にしました。仕上げは素材の持ち味を損なわないよう、薄く丁寧にウレタン樹脂で表面を覆い傷や汚れから照明を守っています。お家の中で長い時間を過ごすダイニングやリビングスペースは、毎日の食事やテレビを見ながらくつろぐ場所。カフェやレストランのようにおしゃれに演出できれば、さらに居心地良く感じられますよね♪照明を「ペンダントライト」に変えるだけで、ぐっと雰囲気のある素敵な空間に近づきますよ。玄関や廊下などで１灯でのご使用はもちろん、多灯配置するとより光量は効果的ですよ♪

家具の産地、飛騨高山の地に根付いた照明。

言わずと知れた日本有数の家具の産地のひとつ、岐阜県高山市。JR高山駅から10分ほど歩くと、江戸から明治時代にかけての面影を感じる「古い町並み」に辿りつきます。 「飛騨の小京都」とも呼ばれる古い町並みは、城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みのことを指します。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、伝統が息づく歴史的建造物がずらりと立ち並ぶ空間は圧巻で、思わずタイムスリップしたかのような気分になります。その昔からある建造物は見学もでき、その中にMOAREの照明は使われています。

同シリーズのフロアーランプと合わせて使えばお部屋の印象もグッと変わりますよ。

幾重にも重ねられた格子状のシェードからこぼれる灯りはどの角度から見ても幻想的ですよ。

光が下だけではなく全体に広がりますので壁や天井なども、ほのかに照らされるので、空間が柔らかな印象に感じられるのも特徴です。

シーリングカップが付いています。

コードの長さを調整するコードアジャスターが付属しています。

取り付け器具

メイプル無垢材を使用したシェード部分のアップ。

シェードトップには銘木ウォールナットを使用しています。

天井側の取り付け器具をご確認ください。

1灯でも多当灯でも。好きな場所で温かみの灯りをお楽しみください。。

書斎、トイレ、洗面台、廊下、玄関などの空間に1灯照明ランプとしてのご使用もおしゃれですが、ダイニングやリビング、キッチンカウンターなどで複数個吊るして多灯照明としてのご使用もおすすめです♪120cm〜160cmくらいのダイニングテーブルなら3個。90cmのダイニングテーブルなら1個くらい並べて照らすのがおしゃれで全体に光が行き渡るかと思います。この照明で、お部屋がぐっと温かみのある空間になること間違いなしです！

リビング・ダイニング・寝室に。

口金サイズ：E17/40Wまでの電球に対応しているのですが、シェードがスリット状にデザインされている分、広範囲に光が拡散して優しくて、ぬくもりがある明かりを味わせてくれます。また明るさだけでなく、デザインも個性的で何とも言えないかわいらしさを感じさせてくれます。こんな電球の下の生活はきっと、心が穏やかで、笑顔や会話の絶えないものになると思いますよ♪