飛騨高山の照明ブランド「MOARE(モアレ)」の高い技術が生み出したnido(ニド)シリーズ。
柿下木材工業とは
木工家具の産地である飛騨高山において、半世紀のあいだ木製照明を制作しているメーカーの柿下木材工業所が2007年に木製照明のブランドとしてスタートさせたのが「MOARE(モアレ)」。
飛騨高とは、言わずと知れた日本有数の家具の産地のひとつ、岐阜県高山市。JR高山駅から10分ほど歩くと、江戸から明治時代にかけての面影を感じる「古い町並み」に辿りつきます。 「飛騨の小京都」とも呼ばれる古い町並みは、城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みのことを指します。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、伝統が息づく歴史的建造物がずらりと立ち並ぶ空間は圧巻で、思わずタイムスリップしたかのような気分になります。その昔からある建造物は見学もでき、その中にMOAREの照明は使われています。
細く切り出されたメイプル無垢材を2度の傾斜で幾本も束ねて格子戸を想わせる繊細に重ねられたスリットからこぼれる幻想的な灯りに癒される照明。シェードの部分は白くなめらかな木肌が清楚な「メープル」。そして土台は深いブラウンがシックで大人っぽい「ウォールナット」を使用。全ての素材が世界中で愛される銘木で、力強く美しい木目は塗装を施したあともしっかりと存在を魅せてくれます。そして丈夫さにも定評があり長年の使用を可能にしました。仕上げは素材の持ち味を損なわないよう、薄く丁寧にウレタン樹脂で表面を覆い傷や汚れから照明を守っています。
お家の中で長い時間を過ごすダイニングやリビングスペースは、毎日の食事やテレビを見ながらくつろぐ場所。カフェやレストランのようにおしゃれに演出できれば、さらに居心地良く感じられますよね♪
天井照明は3サイズとフロアーランプの4種類ございます。
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