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FEATURES
木工家具の産地である飛騨高山において、半世紀のあいだ木製照明を制作しているメーカーの柿下木材工業所が2007年に木製照明のブランドとしてスタートさせた「MOARE(モアレ)」の国産フロアーランプ、nido(ニド)。細く切り出されたメイプル無垢材を2度の傾斜で幾本も束ねて格子戸を想わせる繊細に重ねられたスリットからこぼれる幻想的な灯りに癒されるフロアーランプ。シェードの部分は白くなめらかな木肌が清楚な「メープル」。そして土台は深いブラウンがシックで大人っぽい「ウォールナット」を使用。全ての素材が世界中で愛される銘木で、力強く美しい木目は塗装を施したあともしっかりと存在を魅せてくれます。そして丈夫さにも定評があり長年の使用を可能にしました。仕上げは素材の持ち味を損なわないよう、薄く丁寧にウレタン樹脂で表面を覆い傷や汚れから照明を守っています。オブジェのようなデザインは、ベットサイドのナイトランプやリビングルームのセカンドライトとしておすすめ♪ 温かみのあるスリットからこぼれ出る、柔らかな光は、見ているだけでも心が安らぎ、就寝前のベッドサイドや、書斎のデスク、ソファーでの読書に使う照明としてはもちろん、間接照明としても大活躍する照明です。 |
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家具の産地、飛騨高山の地に根付いた照明。言わずと知れた日本有数の家具の産地のひとつ、岐阜県高山市。JR高山駅から10分ほど歩くと、江戸から明治時代にかけての面影を感じる「古い町並み」に辿りつきます。 「飛騨の小京都」とも呼ばれる古い町並みは、城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みのことを指します。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、伝統が息づく歴史的建造物がずらりと立ち並ぶ空間は圧巻で、思わずタイムスリップしたかのような気分になります。その昔からある建造物は見学もでき、その中にMOAREの照明は使われています。 |
置く場所や置く位置を調整するだけで、お部屋の印象もグッと変わるので、いろんな場所で試してみてくださいね。 |
幾重にも重ねられた格子状のシェードからこぼれる灯りはどの角度から見ても幻想的ですよ。 |
やわらかくあふれた光はゆっくりと広がり、フロアに美しい陰影を落とします。 |
電源のON/OFFはフットスイッチを踏むだけで切り替えができますよ。 |
直径30cmと安定感のあるベース部分。くっきりとした木目が特徴ですよ。 |
光のもとは普通のLED電球。仕様は40W/口金E17という一般的なモデル。 |
メイプル無垢材を使用したシェード部分のアップ。 |
台座には銘木ウォールナットを使用しています。 |
全体フォルム。 |
好きな場所で温かみの灯りをお楽しみください。。スリットから溢れる優しい光が、くつろぎの空間を演出してくれます。フットスイッチを押せば温かみのある光が灯ります。デスクサイドやベッドサイド、ソファーサイドなどの間接照明として活躍するアイテムですね♪光が陰影を作り出し、空間に立体感を創りだしてくれますよ。 |
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リビング・ダイニング・寝室に。間接照明は単におしゃれなインテリアとしてだけではなく、リラックス効果をもたらしてくれるアイテム。温かみのある居心地の良い空間を演出してくれますので、ダイニングやリビングなどのリラックススペースに取り入れてはいかがでしょうか。 |