miionオリジナルダイニングテーブル 幅150cm|岐阜の職人が語る、無垢材と塗装へのこだわり

家具を選ぶとき、デザインや価格はもちろん大切。でも、毎日触れて、毎日使い続けるものだからこそ、「どんな素材で」「どんな人が」「どんな工程で」作ったのかが、長く愛せるかどうかを決めると思っています。
今回は、miionが自信を持ってお届けする m-dt13 ダイニングテーブル 幅150cm パネル脚タイプ の魅力を、岐阜の職人たちのこだわりとともにご紹介します。
まず、スペックをおさえておきましょう

m-dt13のサイズは 幅150cm × 奥行80cm × 高さ72cm。4人家族がゆったりと食事を楽しめる、ちょうどよい大きさです。来客時には6人でも対応できます。重量は49.5kgで、天板の耐荷重は約40kg。しっかりとした安定感があります。
脚のデザインは フラットなパネル脚。余計な装飾を省いたシンプルな板状の脚が、空間に「抜け感」を生み出します。圧迫感がなく、リビングダイニングが広く感じられるのも、このデザインならではの魅力です。北欧スタイル、ナチュラルモダン、シンプルモダン——どんなインテリアにも自然に馴染みます。
素材のこだわり|無垢材という選択

m-dt13の天板には 無垢材(ラバーウッド) を使用しています。無垢材とは、細かい無垢材を繋ぎ合わせて一枚板のように加工した木材のこと。天然木から切り出した板を組み合わせているため、強度が高く、反りや曲がり・割れが起こりにくいのが特徴です。
また、乾燥させてから接着するため品質が安定しており、建築材としても広く使われている信頼性の高い素材です。木目が均一で美しく、北欧ナチュラルモダンなインテリアとの相性も抜群。さらに、ゴム採取を終えた木を再利用するため、環境にやさしいサステナブルな素材でもあります。
そして、このテーブルは F☆☆☆☆(フォースター) のホルムアルデヒド基準をクリア。小さなお子さまやペットがいるご家庭でも、安心してお使いいただけます。
岐阜の職人が、一台一台手作業で仕上げる
m-dt13は、日本有数の家具産地である 岐阜県 の工場で製造されています。機械やシステムも活用しますが、多くの工程を職人さんが一台一台丁寧に手作業で仕上げています。
製造工程は大きく7つに分かれます。
① フレームのカット
まず、集成材を職人さんが慎重に機械に通し、miion仕様にカット・加工します。天板の裏面には、反りを抑える金具と脚部を取り付けるための彫りをミリ単位で計算・調整。見えない部分にも、精度へのこだわりが宿っています。
② 木地研磨・木地仕上げ
miionの天板の大きな特徴のひとつが、その 手触り。ずっと触っていたくなるような、しっとりとした滑らかな感触は、塗装前の「木地研磨」によって生まれます。刃物加工でできた細かな傷や跡を、職人さんが一枚一枚丁寧に手で研磨。木材が「家具」へと生まれ変わる、大切な工程です。
③ 面取り加工(2R)
天板の角を削って丸みをつける「面取り」。miionでは 2R加工(面取り幅2mm)を採用しています。数ミリの違いで印象が大きく変わるこの工程。鋭すぎず、丸すぎない——すっきりとした直線美を保ちながら、小さなお子さまがいるご家庭でも安心して使えるラインを追求しました。
④ 目止め着色
木材の導管(水分や養分を運ぶ細胞)をそのままにして塗装すると、仕上がりに隙間や凹みが生じてしまいます。それを防ぐのが「目止め着色」。表面の微細な穴や凹凸を埋め、その後の塗装の仕上がりを美しくするための下地処理です。
⑤ 中塗り・塗面研磨
塗装は下塗り・中塗り・上塗りの 3回 に分けて行います。一度塗っただけでは木地のケバや埃が付着してしまうため、職人さんが手作業で確認しながら丁寧に重ねていきます。中塗り後はあえて細かい傷をつけ、それを研磨することで塗装の密着性を高めます。
⑥ 上塗り(ウレタン塗装)
最後の仕上げは ウレタン塗装。塗っては研ぐ、塗っては研ぐ——この繰り返しが、天板の滑らかさと塗膜の美しさを生み出します。ウレタン樹脂でコーティングするため、傷や汚れがつきにくく、水にも強い。食事中の水滴や油汚れも、さっと拭き取るだけでOKです。ツヤ消し仕上げを施しているため、テカテカした光沢ではなく、自然で上品な艶が出るように仕上げています。
⑦ 鬼目ナットの取り付け
塗装が完全に乾いたら、脚部を取り付けるための「鬼目ナット」と反り防止の金具を埋め込んで完成。この鬼目ナットがあることで、誰でも簡単に脚部を取り付け・取り外しができます。組み立て時間はわずか 約10分。届いたその日からダイニングライフを楽しめます。「見えない部分でも手を抜かない。それがmiionの品質に対するこだわりです。」
毎日の食卓が、少し特別になる

幅150cmのテーブルは、食事だけでなく、在宅ワークや子どもの勉強スペースとしても活躍します。一台で家族の「暮らし」を支える、頼もしい存在です。
岐阜の職人たちが積み重ねてきた技と、素材への誠実さ、そしてデザインの美しさ——それがひとつのテーブルに宿っています。毎日の食卓が、少し特別な時間になりますように。


コメントを書く
このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。